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X-Analysisと他のツールとの違い⑥:DCR X-Analysis News<025>

株式会社第一コンピュータリソース               2018.6.27
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    DCR X-Analysis メールマガジン NO <025>
    第25回  X-Analysisと他のツールとの違い⑥ 影響分析
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        ◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆
いつもDCR X-Analysis NEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

本年4月より、「X-Analysisと他のツールとの違い」というタイトルで
新シリーズをスタートさせていただきましたが、今回はその6回目として影響
分析機能の違いを述べさせていただきます。

■今回のテーマ 影響分析の違い
 今回テーマとしている影響分析は、ある対象(オブジェクト、ファイルフ
 ィールドなど)に変更があった際に影響のある範囲を抽出することを指し
 ます。
 例えば、「この条件が満たされると、こういうアクションを実行する」と
 いうようなプログラム上のコード記述を指します。
 X-Analysisでは、サブシステムもしくはオブジェクトのグループ間、オブ
 ジェクト、ファイルフィールド、変数、標識、画面フィールド、ビジネス
 ルールなど俯瞰レベルから詳細レベルまで分析及び結果抽出が可能です。

 今回も、X-Analysisと製品カタログベースでは一見似ていると思われる
 ツールを大きく2つのグループに分類して、それらとX-Analysisの違いを
 述べさせていただきます。

 グループ①プログラム言語解析系(ソースコードのみの解析):
      メインフレームの言語解析を行ってきたノウハウを生かし、
      IBM iのRPG、COBOL、CLPのソースコードを解析して、ソース
      コード内の変数やフィールドの変更があった際のその直接的な
      代入先の他の変数まで抽出することができます。  

 グループ②コマンド実行結果可視化系(オブジェクトカタログ情報のみ
      の2次加工):
      IBM iのコマンドを実行することで得られる情報をチャート
      などで可視化します。
      そもそも、IBM i のコマンドでソースコードの詳細な解析は
      できないため、あるオブジェクトに直接関連するオブジェクト
      を一覧にすることしかできません。   

 X-Analysisの上記との違い
  他のツールは上記のような単純な機能しかもっていませんがX-Analysisは
  分析対象、分析レベルにおいて圧倒的な以下に挙げる機能を保有します。

 (1)サブシステム及びオブジェクトグループの影響分析
    アプリケーションエリアという機能でオブジェクトを任意のグループ
    に分けることができます。
    グループは更にサブグループ、それ以下の層のグループに分けること
    も可能です。
    グループ分けすることで、グループ間の関係性が自動的にチャートの
    形で視覚化されます。
    例えば、サブシステム間のプログラムやファイルの呼び出し関係数を
    把握することができます。
    また、ストラクチャーチャートやデータフローなど各分析チャートは
    グループの外と中のオブジェクトを色分けして表示するようになり、
    例えば業務機能レベルでその構成オブジェクトが、その業務サブシス
    テム内のものか、別の業務サブシステムや共通オブジェクトなのか、
    一目で理解できるようになります。

 (2)オブジェクトの影響分析
    任意のオブジェクトがどのオブジェクトから呼ばれているか、アクセ
    スされているか、そのオブジェクトが表示されているチャートやリス
    ト、ソースコード内の記述から右クリックで検索することができます。

 (3)ファイルフィールドの影響分析
    任意のフィールドが、すべてのソースメンバーの行の中のどこで使われ
    ているか検索することができます。
    この検索は直接的な置換、代入先の変数だけでなく、間接的に代入され
    ていった構造変数を含む変数やパラメータ、ワークファイルのフィール
    ドなど、そのフィールドの値が通過する影響範囲をすべて特定します。
    この機能はフィールドが表示されているチャートやリスト、ソースコー
    ド内の記述から右クリックで検索することができます。

 (4)プログラム変数の影響分析
    任意の変数が、すべてのソースメンバーの行の中のどこで使われている
    か検索することができます。
    この検索は直接的な置換、代入先の変数だけでなく、間接的に代入され
    ていった構造変数を含む変数やパラメータ、ワークファイルのフィール
    ドなど、その変数の値が通過する影響範囲をすべて特定します。
    この機能は変数が表示されているソースコード内の記述から右クリック
    で検索することができます。
    また、(3)ファイルフィールドの影響分析において、フィールド名の
    みで検索したい場合にも使用できます。

 (5)標識の影響分析
    あるソースメンバーを分析している際に、そのソースメンバー内の標識
    記載内容から、そのソースメンバー内で使われている標識と使用箇所を
    一覧化できます。

 (6)ビジネスルールの影響調査
    例えば顧客区分を数値で定義したフィールドに対し、区分値の数で条件文
    をコーディングしている場合において、区分コード体系の数値が変わった
    際に、同じルールのプログラムソースコードが何本あって、どの箇所か、
    特定する必要がありますが、ビジネスルール検索機能では、一回の検索で
    特定することができます。

■今回のテーマにおけるX-Analysisの導入メリット
 ①ファイルフィールドレベルからサブシステムレベルまで幅広い影響分析が可能
  である。
 ②間接的な影響範囲まで特定できるので、何回も検索を繰り返さなくて良い。
 ③今見ている機能から、右クリックですぐ検索できるため、調査効率性が高い。

■次回予告
 次回(2018/07/11号)は、
『X-Analysisと他のツールとの違い⑦比較分析』をお送りいたします。

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知っていますか? X-Analysis製品価格は160万円~840万円になりました。
詳しくはこちらまでお問い合わせください
http://www.dcr.co.jp/X-Analysis/
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