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X-Analysisと他のツールとの違い⑤:DCR X-Analysis News<024>

株式会社第一コンピュータリソース               2018.6.13
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    DCR X-Analysis メールマガジン NO <024>
    第24回  X-Analysisと他のツールとの違い⑤ データモデル
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        ◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆
いつもDCR X-Analysis NEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

本年4月より、「X-Analysisと他のツールとの違い」というタイトルで
新シリーズをスタートさせていただきましたが、今回はその5回目として
ビジネスルール抽出・検索機能の違いを述べさせていただきます。

■今回のテーマ ビジネスルール抽出・検索機能の違い
 今回テーマとしているビジネスルールは、アプリケーションでどのように
 データが処理されるかを決定するものを意味します。
 例えば、「この条件が満たされると、こういうアクションを実行する」と
 いうようなプログラム上のコード記述を指します。
 X-Analysisでは、プログラム中の命令、 CAS、COMP、IF、ELSEIF、と
 WHENステートメントを解読し、次にあげる条件に当てはまるものをビジネス
 ルールとして抽出します。
 ①条件がひとつ以上のデータベースフィールドを使っている。
 ②条件がデータベースフィールドへトラックされるスクリーンフィールドを
  含む場合。
 ③条件が %EQUAL, %FOUND, %EOF のビルトインファンクションを使って
  いる。
 ④条件がデータベースI/Oの結果インジケータを含む場合 ( %EQUAL,
  %FOUND,and %EOF のビルトインファンクションと同等)。
 ⑤他のオペレーションコード(CHECK、SCAN、LOOKUPなど)の条件イン
  ジケータの有無

 今回も、X-Analysisと製品カタログベースでは一見似ていると思われるツール
 を大きく2つのグループに分類して、それらとX-Analysisの違いを述べさせて
 いただきます。
 グループ①プログラム言語解析系(ソースコードのみの解析):
      メインフレームの言語解析を行ってきたノウハウを生かし、RPG、
      COBOL、CLPのソースコードを解析して、プログラムの呼び出し
      構造などを可視化できますが、ソースコードのより詳細な解析を
      行うビジネスルール作成の機能は実装されていません。  
 グループ②コマンド実行結果可視化系(オブジェクトカタログ情報のみの
      2次加工):
      IBM i のコマンドを実行することで得られる情報をチャートなどで
      可視化します。そもそも、IBM iのコマンドでソースコードの
      詳細な解析はできないため、ビジネスルール作成の機能は実装され
      ていません。   

■X-Analysisの上記との違い
 他のツールにはビジネスルールの作成機能は無いため、この機能に関しては
 X-Analysisが全面的に優位となります。
 ビジネスルールの活用においては以下の利用者メリットがあります。
 (1)合致及び類似ビジネスルールの検索
    例えば顧客区分を数値で定義したフィールドに対し、区分値の数で
    条件文をコーディングしている場合において、区分コード体系の数値が
    変わった際に、同じルールのプログラムソースコードが何本あって、
    どの箇所か、特定する必要がありますがビジネスルール検索機能では、
    一回の検索で特定することができます。

 (2)ビジネスルールバリエーション検索
    顧客区分などの区分コード体系の取りうる値がドキュメントに残って
    おらず、現行システムから抽出しないとならない場合、一回の検索で
    その結果を得ることができます。

 (3)ソースコードのビジネスルール即時切替
    あるソースメンバーを分析している際に、そのソースメンバー内のビジ
    ネスルール記載内容から、(1)及び(2)の検索を他のメンバーに
    対して実行したい場合、プルダウンメニューの選択で簡単に切り替える
    ことができます。区分フィールドの値や条件を変えた際に、他のソース
    メンバーでも同様の箇所がないか迅速に調査することができます。

 (4)ビジネスルールに対する注釈の入力と共有
    解析されたビジネスルールにその意味・仕様などを注釈として入力
    し、他のユーザーと共有することができます。

■今回のテーマにおけるX-Analysisの導入メリット
 ①ファイルフィールドに対する条件式と値の組み合わせで検索することが
  できる。
 ②ビジネスルールをファイルフィールド単位で整理して値の制約を迅速に
  把握することができる。
 ③冗長ルールを共通ルーチン化することで、アプリケーションリソースの
  スリム化、コンポーネント化を図れる。

■次回予告
 次回(2018/06/27号)は、
『X-Analysisと他のツールとの違い⑥影響分析』をお送りいたします。

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詳しくはこちらまでお問い合わせください
http://www.dcr.co.jp/X-Analysis/
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