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IBM iユーザが抱える課題とは?②:DCR X-Analysis News<002>

株式会社第一コンピュータリソース            2017.07.05
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       DCR X-Analysis メールマガジン NO 002
       第1回 IBM i ユーザが抱える課題とは?②
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        ◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆
いつもDCR X-Analysis NEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

前回のメールマガジンではIBM i ユーザ様が抱える課題について、
その様々なケース、背景にある課題について次のように整理しました。
 ①後継者不足
 ②アプリケーションのブラックボックス化
 ③アプリケーションリソースの肥大化
更に「①後継者不足」の理由を記事にさせていただきました。
今回は「②アプリケーションのブラックボックス化」について、
掘り下げ ましょう。

■アプリケーションのブラックボックス化の理由
 ①数十年前の古いアプリケーションリソースをそのまま使用している。
 ②機能追加等を複数のベンダー、あるいは複数の担当者が行ってきた。
 ③個人の頭の中に仕様書がある。
 ④設計書が更新されていない。
 ⑤担当者が退職した。
 ⑥IBM i システム自体への知識不足

■後継者不足の理由との相関性
 前回メールマガジン記載の理由のいくつかが強い相関をもっています。
 ①IBM i専任者しか開発・メンテナンスを行ってこなかった。
 ②IBM i専任者の業務を理解した管理者がいない。
 →個人の頭の中に仕様書がある。
  機能追加等を複数のベンダー、あるいは複数の担当者が行ってきた。

 後継者不足 = 属人性の上昇 = ブラックボックスの一因
 という構図が見てとれます。

■アプリケーションのブラックボックス化の弊害
 ・担当者が休むとメンテナンス効率が数倍下がる、もしくはできない。
 ・IBM iは使い続けたいが、アプリケーションリソースを新しい業務
  ニーズに答えられる形に変更できない。
 ・現行システムの詳細仕様がわからないため、オープンシステムへの
  移行計画が立てられない。
 ・現行システムの調査に大きな費用がかかる(見積のために高コストが
  かかる)。
 ・調査をしないと莫大なオープンシステム移行の見積がベンダーから
  出てくる。
 ・社内のシステムインフラの統一化ができず、IBM iだけ浮いた状態と
  なり、ITコスト全体の圧縮効率を悪くする。

 このような弊害が挙げられるのではないでしょうか?

■次回予告
 次回(2017/7/19号)は「アプリケーションリソースの肥大化」の理由を
 掘り下げたいと思います。

http://www.dcr.co.jp/X-Analysis/

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