Verasym System Designer ver1.10

VSSDがより使いやすくバージョンアップいたしました!

ドメイン関連付け機能を大幅に強化

ドメインとは?

ドメイン定義は項目定義を一元化するためのものです。

たとえば、データベースにユーザーマスタというテーブルがあり、そこに「ユーザーID」という10桁の文字列項目があったとします。当然、それを入力する画面でも「ユーザーID」という項目は10桁の文字列を入力できる設計になるはずです。
しかし、テーブルと画面をそれぞれ別のドキュメントで定義する従来の設計方法では、同じ項目の定義であっても二重管理になってしまっていました。

VSSDでは、この項目定義をドメイン定義として登録することで一元管理が可能です。ドメイン定義に変更があると関連付いているテーブルや画面にアラートが通知され、変更内容の反映も簡単にできるため、人的ミスによる品質低下を防ぎ作業工数も低減できます。

項目定義を一元化

これまでのVSSDでのドメイン管理

ドメイン定義はVSSDの中心的機能の一つであり、
正しく管理できればかなりの効力を発揮する機能ですが、
数万、数十万にも及ぶ大量の項目を正しく整理するのはとても大変なことでした。

これまでのVSSDの運用では、以下のようなケースが考えられました。

※1 VSSDでは、同じ名前のドメインは同じシステム内では複数作れないようになっています。
なぜなら、例えば「ユーザーID」というドメインが2つあり、片方は10桁でもう片方が15桁だった場合、どちらが正しいか混乱するからです。

今回追加される機能の特長

これまでの課題を解決するため、大きく4つの特長的機能が追加されました。

新機能のサイクル

この4機能により、全てのテーブル属性にドメインが関連付くため、以降はドメインを中心に一元管理できます。
全項目をそれぞれ管理するよりも圧倒的に少ない項目数になるため、管理工数を大幅に削減でき、
仕様変更時の影響範囲調査も容易になるなど、設計情報の管理に大きく貢献します。

機能スパイラル