Verasym System Designer

詳細編

[課題編]共同設計が思うように捗らない・・・。
複数人で効率的に作業を進めたいが、生産性がなかなか向上しない。

排他制御の単位が不適切だと同時作業に支障が出る

排他制御の単位が不適切だと同時作業に支障が出る

大規模プロジェクトに限らず、納期までの完成を目指し、複数人による共同設計を行うケースは、しばしばあります。しかし、結果として思うように進捗しなかったという声をよく耳にします。 その要因の一つが、いわゆる「先勝ち」。つまり、排他制御がファイル単位になっているため、一人のメンバーが特定のドキュメントを編集していると、他のメンバーは同じファイル内のドキュメントを編集することができないという現象です。場合によっては、排他制御に負けたメンバーが仕方なくファイルをコピーし並行して作業を進め、後でどちらが正かわからなくなったり、強引に上書きして一方の変更が破棄されたりしてしまうこともあります。このようなことが無いよう、排他制御の単位を考慮して適切にファイルを分ける必要があるのですが、最初にそこまで考えきれずにプロジェクトが進んでしまう場合も少なくありません。複数人で同時に作業ができなければ、共同設計を行っている意味がありません。思うように作業が進まないのも当然という結果を招いています。

ローカルに保存されてしまうと、データを探すのも一苦労

ローカルに保存されてしまうと、データを探すのも一苦労

本来、共同設計を行っているのであれば、ローカルにドキュメントを保存し、編集作業を進めることは、ルール違反だと言えます。しかし、こうしたメンバーがいるかもしれないという可能性は排除できません。そのメンバーが、ある日、体調を崩して欠勤したらどうなるでしょうか。作業を進めるためにも、編集中のデータを探すことになります。しかし、目的のデータを探すのは大変です。データが見つかったとしても、そのデータが果たして最新版なのか。その確認作業も行わなければなりません。
共同設計においては、ローカルにデータを保存しないことはもちろん、ドキュメントを開いたままで席を外さないなどのルールを事前に確立し、さらには正しく運用できているかを管理していくことが、生産性を向上させる上で欠かせないことになるのです。

ベストな対策とはどうあるべきでしょうか

効率的に作業を進めたいのに、思うような成果に結びついていない。そう感じられている企業は、何か打つ手はないのかと対策を考えられていることでしょう。具体的な対策として、排他制御を考慮し、1つのファイルに複数の定義を記述しないようファイルを適切に分割すること。作業進行の明確な役割分担、運用のルールづくりを実行し、メンバーに徹底させること。さまざまな対策を検討、あるいはすでに取り組まれているに違いありません。
大切なことは、メンバーに負荷をかけすぎず、導入・継続していくことが容易であること。そして、現場の状況に応じて的確に対応できる柔軟性を備えていることではないでしょうか。こうした観点からも、どんな対策がベストなのか、悩まれている方も多いと思います。

効率的な共同設計を行う上での問題
  1. 排他制御の単位が不適切だと同時作業に支障が出る。
  2. ローカルに保存されてしまうと、データを探すのも一苦労。
  3. メンバーに負荷をかけず導入・継続しづらい。
効率的な共同設計を行う上での問題
PAGE TOP
システムソリューション
プロダクトソリューション
グローバルソリューション
企業情報
採用情報